「誰か馬にてあの梅の花を手折ってまいる者はおらぬか」
将軍家光公の前で、「曲垣平九郎(まがきへいくろう)」が颯爽と急勾配の男坂を登った故事にちなみ、
愛宕山の男坂は「出世の階段」と呼ばれているそうです。
この階段。勾配40度、段数86段。
高所恐怖症の方は、降りる時に注意。
足がすくみます。
アタシは手すりにつかまりながら、そろりそろり降りたのです。
冷や汗かきました・・・
男坂を登れそうにない方は、隣の女坂をオススメ。
それも厳しい方は、東急インと真福寺の間の道を。
もっと楽をしたい方は、愛宕トンネル横のエレベーターへ。
花見の下見で愛宕山に行ったらば、ほぼ満開でした。
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